宅建の合格率は、2015年にズバリどう推移したのか?

宅建の試験では、毎年合格率が低い水準で推移するという特徴があります。 平成27年度(2015年度)の宅建試験も、例年とその点ではあまり変わっていませんでしたね。

発表された2015年の試験データによると、合格率は15.4%。合格最低点は31点だったという話です。 従来とあまり変化していないですが、あえて言うなら合格率はやや厳しくなっています。16%を下回ったのは、5年ぶりですし、その前にさかのぼると11年ぶりになります。 しかし合格最低点は31点と、少し楽になっていますね。実は32年未満になったのは、何と15年ぶりのことなんです。

もっともこの2015年度の試験が終了した直後から、そのような結果になることは指摘されていました。 一部の試験問題が難化しているため、合格率をあまり変えないようにするには合格最低点を低めにするしかないだろうと、識者の間から意見が出ていたのを思い出します。

裏を返せば、2016年以後もこのような問題の難化は進行する可能性があるということ(この点は、ある程度予測が可能です。専門家が教材制作にかかわっている通信講座等を使っていれば、対策はできますが)。 2015年に受からなかった受験者と、2016年以後に受ける受験者はどちらも、ますます気を引き締めて受験勉強に臨むことを余儀なくされるでしょうね。 合格率や合格最低点が大きく変えられてしまう恐れはないですし、これまでに培われてきた正統派の正攻法を、これからも踏襲しながら勉強することに変わりはありませんが。




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